B-SELS ビーセルズ の日記
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『SGT.』 UKステレオ初盤 ニアミント極美盤!!!!!!!!!!!!!
2023.07.05
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日記がなかなか更新できずに申し訳ないが、おかげさまで、B-SELSは先週も今週も素晴らしいお客さんの方々に恵まれている。
改めまして、先週来てくださった常連のMNさん、MOさん、M1さん、Nobuさん、KUNIさん、皆さん、本当にありがとうございました。
皆さんのことは後日改めて詳しく書かせていただきます。皆さんもどうかお楽しみに!
そして、初めて来てくださった方々、『WITH THE BEATLES』UKモノラル盤を買ってくださった方、『THE BEATLES BALLADS』インド盤を買ってくださった方、スウェーデンからのお客さん、他にもグッズや本などを買ってくださった方々、皆さん、本当にありがとうございました。
さらに、今週は加古川から常連のNinjaさんが来てくださった。
リンゴの大ファンのNinjaさんと、『RINGO’S ROTOGRAVURE』のニュージーランド盤(!)、『GOODNIGHT VIENNA』のペルー盤(!!)、『RINGO』のメキシコ盤(!!!)などを一緒に聴き、7日のリンゴの誕生日をお祝いし、素晴らしい一日になった。
Ninjaさん、このたびはB-SELS開店5周年のお祝いのお花をいただき、また、レコードの方もたくさんお買い上げいただき本当にありがとうございました。
Ninjaさんのことも後日改めて詳しく書かせていただきますので、どうかお楽しみに!
皆さん、本当にありがとうございました。どうかこれからもB-SELSをよろしくお願いします。またの御来店を心からお待ちしています!
さて、この日記はまだ3週間以上遅れていますが、何とか追いつけるよう、張り切って書いております。
ブログ庭を歩いてメモをとる (yoshiteru.net)のよしてるさん、先月はお世話になりありがとうございました。
よしてるさんのことは、前回は5月20日の日記でご紹介している。その後、よしてるさんの方でもB-SELSで購入されたレコードのことを御自身のブログに書いてくださっている。本当にありがたいことだ。
2022年の収穫(1)-アナログ初心者がビートルズレコード専門店と同じプレイヤー・カートリッジを揃えてみた - 庭を歩いてメモをとる (yoshiteru.net)
よしてるさんが、前回から1か月ほどでまた来てくださったので少し驚いた。
私 「よしてるさん、また来てくださったんですか!?」
よしてるさん 「今日は、この『ホワイト・アルバム』を聴かせてください。」
何と、よしてるさんは、私が6月2日の日記に書いたばかりのホワイト・モノラルを聴きに来てくださったのだ!
B-SELS ビーセルズ | 日記 | 『ホワイト・アルバム』 UKモノラル 2枚ともかなり音の良い盤 完品 - お店のミカタ (omisenomikata.jp)
よしてるさん 「まず、”BIRTHDAY”を聴かせてください。」
♪”BIRTHDAY”試聴
よしてるさん 「いや、これはスゴイ迫力!音にメリハリがありますね。」
私 「ホワイト・アルバムは音質の難しいレコードですが、こういう元気な曲はまず大丈夫です。素晴らしいと思います。」
よしてるさん 「それでは、”MOTHER NATURE’S SON”を聴かせてください。」
♪”MOTHER NATURE’S SON”試聴
よしてるさん 「音に深みがありますね。盤質も良いですね。」
私 「日記にも書きましたが、”LONG LONG LONG”の後半のキズ以外はまず大丈夫です。」
よしてるさん 「では、”LONG LONG LONG”を。」
♪”LONG LONG LONG”試聴
よしてるさん 「全くと言っていいほど気になりません。”LONG LONG LONG”の最後はもともとノイズですし(笑)。」
私 「それは良かったです。あとはかなり良い状態です。特に1枚目は大変良い状態で、アコースティックな曲が多いSIDE2も大変良い音で聴けます。」
よしてるさん 「最後に”I WILL”を聴かせてください。」
♪”I WILL”試聴
よしてるさん 「大好きな”I WILL”がこれほどの音質で聴けるのなら、これ、いただきます!」
私 「ありがとうございます!!」
というわけで、高価なホワイトUKモノラル盤をB-SELSで買ってくださったよしてるさん、本当にありがとうございました。
後日、よしてるさんから、「とても気に入って、あれから毎日のように聴いてます。」という嬉しいお電話をいただきました。
よしてるさん、本当にありがとうございました。音の違いを楽しんでいただける方に買っていただいて、あの盤も喜んでいると思います。どうかまたいらしてください。心からお待ちしています!
東京の104さん、先月はお世話になりありがとうございました。
104さんのことは、前回は昨年12月1日の日記で初めて紹介させていただいている。
約半年ぶりに、遠いところをまた来てくださった104さん、今回は『1967-1970』(いわゆる『青盤』)のUKオリジナル盤をお探しとのことで事前にお電話いただいた。
B-SELSとしては、例によって「松竹梅」の3種類を用意させていただきたかったのであるが、2枚組3種類を満足できる状態にまで準備する時間がなかったので、極美盤(松)と美盤(竹)の2種類のみ用意させていただいた。
極美盤(松)と美盤(竹)を104さんに聴き比べていただいたところ、
「美盤(竹)の方は、普通にこれだけ聴けばこれで十分かと思いますが、こうして聴き比べると、極美盤(松)の方は、ノイズ感のなさがCD並みにスゴイ。”LET IT BE”のギター・ソロで泣きそうになりました!スゴイわ、これ。青盤を買うには予算オーバーですが(笑)、極美盤(松)の方をいただきます!」
と104さん、圧倒的に極美盤(松)の方を気に入ってくださりお買い上げくださった。
青盤は、ラストの後期の大名曲の再生が非常に難しいのであるが、”LET IT BE”も”ACROSS THE UNIVERSE”も”THE LONG AND WINDING ROAD”も、どの曲もほぼノイズレスの素晴らしく美しい音であった。
B-SELSが自信を持ってお勧めした極美盤を104さんに選んでいただくことができて本当に嬉しい。
104さん、今回も遠いところをお越しいただき、貴重なレコードをお買い上げいただき、本当にありがとうございました。
また、東京の有名な「BUTTER BUTLER」のバターガレットをお土産にいただき、重ねて厚く御礼を申し上げます。今回も家族でおいしくいただきました。本当にありがとうございました。
東京からは遠いですが、また来てくださることを楽しみにお待ちしています!
というわけで、B-SELSのお客さんは、本当に素晴らしい!素晴らしすぎる!!心からそう思う。
というわけで、お客さんがあまりに素晴らしいので、新たな出品にも気合が入る。
今日のレコードも超スゴイ。超超超超超…(いくつでも付けます)スゴイ。
『SGT.』のUKステレオ初盤の、何とニアミント盤。
「ニアミント」と書いても、実際の盤を見ていただき、音を聴いていただくまでは、本当にはご理解いただけないと思う。
今から56年前の1967年6月1日に発売されたレコード、この状態で残っていることが奇跡的だと思う。
初回マトリクス1/1、マザー1/3、スタンパーは両面二桁のニアミント盤。本当に美しい。
ニアミントは盤のみで、ジャケはEXと通常の美品程度。ワイドスパインでもありません。しかし、中身の盤があまりにも素晴らしかった!
いつも書くことだが、B-SELSのニアミント盤は見た目だけではない。音の方も完璧。
本当に素晴らしい。素晴らしいとしか言いようがない。
もちろん、ザ・フールがデザインしたサイケ・スリーヴとカットアウト付きの完品。
税込ー円です。
明日6日は所用のため、勝手ながら臨時休業をいただいています。
また明後日、7日のリンゴの誕生日にB-SELSで、皆さんの御来店をお待ちしています!
(7月7日追記)
『SGT.』 UKステレオ初盤 ニアミント極美盤については、ありがたいことに早速商談中となりました。よろしくご了承願います。
(7月8日追記)
『SGT.』 UKステレオ初盤 ニアミント極美盤については、好評につき売り切れました。お買い上げいただき誠にありがとうございました。