B-SELS ビーセルズ | 日記 | 『WITH THE BEATLES』 オーストラリア・モノラル ゴールド・パーロフォン モノスゴイ音のラウドカット 超オススメ!!!!!

BEATLES 好きナラ B-SELS。 ビートルズ シカありません。

Top >  日記 > 『WITH THE BEATLES』 オーストラリア・モノラル ゴールド・パーロフォン モノスゴイ音のラウドカット 超オススメ!!!!!

B-SELS ビーセルズ の日記

『WITH THE BEATLES』 オーストラリア・モノラル ゴールド・パーロフォン モノスゴイ音のラウドカット 超オススメ!!!!!

2023.09.23

おかげさまで、B-SELSは今週も素晴らしいお客さんの方々に恵まれている。
  
 
常連のGさん、今月も御来店いただき、どうもありがとうございました。
 
Gさんのことは、前回は8月25日の日記に書かせていただいているが、もう4年も、毎月毎月B-SELSに通ってくださっている最古参の常連のお一人でいらっしゃる。本当にありがたく思う。Gさん、いつもありがとうございます!
 
さて、前回の日記のとおり、Gさんは、前回御来店時に、「LOVE ME DO / P.S. I LOVE YOU」のUK盤のうち、大変レアなブラック・レーベル盤(SOLD IN UK有)を予約してくださったところであるが、今回改めてその盤を試聴していただいた。
 
Gさん 「盤質が良く、音も綺麗ですね。」
 
私 「”LOVE ME DO”全体の中でも、かなり良い盤だと思います。ブラック・レーベルよりも数が多いレッド・レーベルでも、これだけの盤質のものはなかなかないと思います。」
 
Gさん 「”SOLD IN UK”が加わってからのレーベルですが、まだそれほどスタンパーも進んでいませんね。」
 
私 「レーベルに”SOLD IN UK”が加わった最初期のシングルと思われます。これは貴重です。」
 
Gさん 「今日はこれをいただきます。」
 
私 「毎度ありがとうございます!」
 
 
というわけで、今月もB-SELSで貴重な盤をお買い上げくださったGさん、本当にありがとうございました。またの御来店を心からお待ちしています!
 
 
 
県内から3回目の御来店のDKさん、また来てくださってありがとうございました。
 
DKさんは、今年8月にも来てくださっているが、「STRAWBERRY FIELDS FOREVER / PENNY LANE」のUKオリジナル盤をお探しであったので、今回、PS(ピクチャー・スリーヴ)付きのものを3枚ご用意させていただいたところ、3枚とも試聴の上で、そのうちの1枚をお買い上げいただくことができた。盤もPSもEXの美品で、このタイトルのPS付きでは数少ない美品であった。
 
DKさん 「ジョンの曲の中でも、”STRAWBERRY FIELDS FOREVER”が特に好きなので、形として持っていたいと思いました。ジャケは額に入れて飾りたいです!」
 
DKさん、このたびは貴重なUKのPS付き美盤をお買い上げいただきありがとうございました。またの御来店を心からお待ちしています!
 
 
 
県内から4回目の方もまた来てくださいました!
こちらの方は今年8月にも2回来てくださった方でいらっしゃるが、今回もポールの『AMOEBA’S SECRET』US12インチ・シールド(未開封)と『BEATLE ORIGINALS』のUS盤LPをお買い上げくださった。
『AMOEBA’S SECRET』の方はシールドのため試聴していただくことができなかったが、『BEATLE ORIGINALS』の方は、ビートルズがカヴァーした曲のオリジナル曲集であり、聴きごたえのある作品。気に入っていただければ幸いである。
お買い上げいただき誠にありがとうございました。こうして何度も来ていただけることが本当に励みになります。またの御来店を心からお待ちしています!
 
 
 
 
常連のMOさん、先日はお世話になりありがとうございました。
 
MOさんのことは、前回は7月31日の日記に書かせていただいている。もう2年も、兵庫県から遠いところをB-SELSに通ってくださっている。本当にありがたいことだ。
MOさん、いつもありがとうございます。

 
それでは、まだまだ張り切って書かせていただきましょう!

 
今回、MOさんが買ってくださったのは、次の3枚!!!

 
①『CLOUD NINE』  UKオリジナル美盤 初回マトA2/B2
 
MOさんとは映画『CONCERT FOR GEORGE』の話題でひとしきり盛り上がった後、この『CLOUD NINE』の試聴をしていただいた。
 
MOさん 「『CLOUD NINE』のUK盤はレアですね。音も良いですね。盤質はかなり良さそうです。」
 
私 「『CLOUD NINE』はEU盤が多いので、UK盤は結構レアです。UK独自マトで音も良いし、これはかなりの美盤です。」
 
 
②「GIVE ME LOVE / MISS O’DELL」 UKオリジナル美盤 初回マト1U/1U マザー・スタンパー2R/1GA CS付き
 
MOさん 「”GIVE ME LOVE”のUK盤は、デッカ・プレスと、こちらの通常盤とがありますが、どちらが良いですか。」
 
私 「ぜひ聴き比べてみてください。デッカ・プレスも良い音ですよ。」
 
MOさん 「…うーん、でも、やはり聴き比べると、こちらの2Rの方がいいですね。」
 
私 「なんといっても2Rですからね。”GIVE ME LOVE”はUKでもよく売れたシングルですが、中でも2番目のマザー・スタンパーからプレスされたです。」
 
MOさん 「2Rにします!それにしても、この曲のジョージのスライド・ギターはいいですね!あんなスライド弾ける人は他にいませんよ。」
 
私 「スライドであれだけメロディーを正確に弾くのは難しいです。」
 
 
③「ALL YOU NEED IS LOVE / BABY,YOU’RE A RICH MAN」 UK初盤 両面初回マト1/1 マザー・スタンパー3PA/1HT かなりの美盤 CS付き
 
MOさん 「良い音ですね。音圧が高い!」
 
私 「貴重な両面マト1、しかもかなりの美盤です。」
 
MOさん 「それにしても、”ALL YOU NEED IS LOVE” の裏が”RICH MAN”とは、さすがはビートルズ! 愛を歌った裏で、ちゃんと毒を吐く(笑)。」
 
 
というわけで、以上3枚、いかがでしょうか。
 
今回は、『CONCERT FOR GEORGE』の影響で(?)、ジョージのLPとシングルをお買い上げいただき、さらに貴重なUKの美品をお買い上げくださったMOさん、本当にありがとうございました。来てくださってとても嬉しかったです。またの御来店を心からお待ちしています!
 
 
 
というわけで、今日も大作。B-SELSのお客さんがあまりにも素晴らしいので、時間を忘れて、ついつい書き過ぎてしまう。それでも、まだ日記が追い付かないが、こうしてお客さんに来ていただけることで、一層がんばって書こうという気持ちになることができる。本当にありがたい。心からそう思える。
 
 
 
さて、今日は、ブログshiotch7 の 明日なき暴走 (goo.ne.jp)で有名、こちらもB-SELS常連最古参のお一人、shiotchさんがお忙しい時間の合間を縫って立ち寄ってくださった。
shiotchさん、いつもありがとうございます!
 
最近はまたご自身のブログにビートルズのレコードに関する記事を連載されているshiotchさんでいらっしゃるが、B-SELS関連のレコードを書いていただいた記事では、4月23日の『ラウドカット最強盤』が記憶に新しい。
オーストラリアの「With The Beatles」 ~ラウドカット最強盤~ - shiotch7 の 明日なき暴走 (goo.ne.jp)
 
 
実は、今回、その4月の盤と同様、オーストラリアの『WITH THE BEATES』ラウドカット盤を、新たにB-SELSに出品したのであるが、今回も、最初の音を聴いた瞬間、私が「おっ、これは!」と感じたような、スゴイ音の盤であったので、「もしかすると…」と思っていたところにshiotchさんが来店されたので、これ幸い、shiotchさんにも最初のところを聴いていただいたのである。
 
私 「この”IT WON’T BE LONG”の出だしと、B面の”ROLL OVER BEETHOVEN”の出だしからして、先日の『ラウドカット最強盤』にかなり近いものがあると思うのですが。」
 
shiotchさん 「しょっぱなからパワー全開の音ですね。」
 
私 「かなり近いものがあると思います。そして、この盤も、全曲、音溝の状態がすこぶる良いんですよ。」
 
shiotchさん 「半年の間に『ラウドカット最強盤』を2枚も出すとは!」
 
私 「いえ、私も『最強』は4月の盤に譲ります。しかし、この盤もかなりのものです。」
 
 
というわけで、その後、さらにB-SELS独自の入念な「クリーニングを施し、『最強』とは言わないまでも、かなりスゴイ音のラウドカットといえる盤を新たに出品した。本当に、これはスゴイ音だ。
 
これは、オーストラリアの『WITH THE BEATLES』の中でも、初期のゴールド・パーロフォンのレーベルであるが、前回の盤と同様、”MONEY”のクレジットが”BELINDA”の2NDレーベルに当たる。(UKの『PLEASE PLEASE ME』のゴールド・パーロフォンに、”DICK JAMES”と”NORTHERN SONGS”があるようなもの。)
そして、今回の盤はゴールド・パーロフォンのレーベルがかなり美しい。
 
UKマザーで、UK初回マト1Nのラウドカット盤。
盤質VG++で、見た目にはスレが目立つが、音に出るようなキズはまったくと言ってよいほどなく、あの”TILL THERE WAS YOU”でさえ、美しく、優雅で、それでいて力強い、ラウドカットの最高の音で聴くことができる。全曲が素晴らしい再生だ。これがどうしてEX以上の美盤の音でないのか、不思議なくらいだろう。
 
ジャケVG+。年相応のイタミはあるが、良いジャケ。これもオーストラリアはディフ・カヴァーのデザインが素晴らしい!持っていたいジャケだと思う。
税込-円です。このオーストラリアのゴールド・パーロフォンも稀少になってきました。これぞラウドカット!という音が聴ける、本当にお勧めのレコードです。この機会にどうぞ!
 
 
それでは、明日もまたB-SELSで、皆さんの御来店をお待ちしています!


(9月27日追記)
『WITH THE BEATLES』 オーストラリア・モノラル ゴールド・パーロフォン モノスゴイ音のラウドカット については、ありがたいことに早速商談中となりました。よろしくご了承願います。

(10月1日追記)
『WITH THE BEATLES』 オーストラリア・モノラル ゴールド・パーロフォン モノスゴイ音のラウドカット については、好評につき売り切れました。お買い上げいただき誠にありがとうございました。

日記一覧へ戻る

【PR】  鍼灸マッサージサロン・セラピット  カーショップ・ランドフューチャー  KURUMU FACTORY SHOP  楽習堂  横浜家系ラーメン 楊喜家