B-SELS ビーセルズ の日記
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LOUDESTですと!!!!!
2023.04.23
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日付が変わってしまったが、土曜日のB-SELSも素晴らしいお客さんの方々に恵まれた。
大阪から初めて来てくださったお客さん、このたびは「PAPERBACK WRITER」のUK盤と「HELLO GOODBYE」のフランス盤をお買い上げいただき誠にありがとうございました。また来ていただけると嬉しいです。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
常連のKSさん、お友達のNさん、今月も来てくださってありがとうございました!お二人に来ていただいて今回もとても楽しかったです。
また、KSさんには今回も貴重なレコードをお買い上げいただいたので、後日改めて書かせていただきます。皆さんもどうかお楽しみに!
そして、今日はもうお一方、スゴイお方が…。
昨日私が日記に書いたばかりの『WITH THE BEATLES』のオーストラリア・ゴールド・パーロフォン、モノラル・ラウドカット盤について、最高の評価をしてくださった方がいらっしゃる。
ラウドカット盤について正当な評価をしていただくとなると、やはり、相当な数のラウドカット盤を何枚も何枚も聴き込まれた方ということになるが、わがB-SELSが誇る常連さんの中には、その最適任者がいらっしゃる。
常連のshiotchさん、どうもありがとうございました!
昨日出品した盤について、shiotchさんが早速お電話をくださったことにまず驚いた。というのは、私はshiotchさんがこのオーストラリア盤をずっと以前からお持ちであるのを知っていたからである。
にもかかわらず、私の日記の行間から、「この盤」の音の凄さを読み取って強い興味を示してくださったのだ。
サスガはもうすぐ5年のお付き合いで、B-SELSの歴史を支え続けてくださっているshiotchさんでいらっしゃる。
というわけで、こちらもshiotchさんらしいが、今晩さっそくに試聴に来てくださった。
そして、私一人で聴いたときよりも、shiotchさんと一緒に聴いたときのこのラウドカット盤の音がまた最高に素晴らしく、shiotchさんも最高の評価をしてくださったので、私も興奮してまだ眠れないというわけだ。
私もかなり自信のあった盤であったが、shiotchさんにこれほど高く評価していただけるとは!本当に嬉しい。
なお、「LOUDEST」というのは、あくまでこの日記のタイトルであって、単に音が大きいという意味ではない。いろいろな意味での私の中での暫定一位である。
shiotchさんがご自宅の素晴らしいシステムで聴かれた上で、さらに詳細な評価をしてくださることと思う。
そして、そのことをshiotchさんがご自身の有名なブログに書いてくださることを、私としては楽しみに待ちたい。
B-SELSのお客さんの中にも、shiotchさんのブログを楽しみにされている方が多いと思います。だから、私の方ではこれ以上書きません。
というわけで、今夜のラウドカットが凄すぎたので、さらにもう1枚「今日の盤もスゴイ!」なんて、とても書けそうににない。
今日はこのへんで…。
それにしても、音楽とは、ビートルズとは、レコードとは、何と素晴らしいのだろう。
そして、B-SELSのお客さんも、素晴らしい、素晴らしすぎる!心からそう思う。
どうか皆さんに、B-SELSに来ていただきたい。
だから、明日もまたB-SELSで! 皆さんのご来店をお待ちしています!