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“A HARD DAY‘S NIGHT”レア! フランス初盤 モノラル!!

2021.04.08

このアルバムのタイトル曲である“A HARD DAY‘S NIGHT”は、今から57年前の今頃、1964年4月16日(木)にEMIスタジオで録音された。
 
冒頭の不協和音の衝撃は言うまでもないが、最初から最後まで元気いっぱいの演奏をバックに、ジョンがヴァースを歌い、ポールがミドルエイトを歌う。当時すでにインド風のジョージの間奏、コーラスの後、再びポールが歌い、ポールの歌がまだ終わり切らないうちに、ジョンが「ン~」と入ってくる、ここのジョンの声がたまらなく格好いい。
 
この向かうところ敵なしのオープニング曲を筆頭に、オリジナルの名曲揃いの初期の傑作であるアルバム“A HARD DAY‘S NIGHT”、昨日の"HELP!"よりさらにレアなこのタイトルのフランス・オリジナル、モノラル盤を紹介させていただく。
 
アルバム“A HARD DAY‘S NIGHT”のフランス盤のタイトルは、「4 GARCONS DANS LE VENT」。ステージで演奏する4人のモノクロ写真が何ともオシャレなディフ・カヴァーで各国盤の中でも屈指の人気を誇る。表も裏も全面コーティングの大変美しいジャケである。
 
フランス初盤はオレンジのオデオン・レーベル。カタログ番号はXAR793。ランオフに刻印されたマトリクスは「XAR793 21 M6 235927/ XAR794 21 M6 235928」であり、これも独自カッティングである。
 
B-SELSの盤は、ジャケも盤質共にVG+を付けたが、特段悪いところもなくまずまず良い状態である。盤もスレは目立つが深いキズは少ない。ジャケは、裏のフリップ・バックの一部にハガレがあるが、表の写真はなかなか美しい状態である。
 
とても元気があって明瞭な、良い音がしている。これもフランス盤の中では音質的にも評価されるべき1枚であろう。

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