B-SELS ビーセルズ の日記
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LET IT BE
2021.03.06
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店のシングル棚にある"LET IT BE"のUK盤が、かけてほしいとこっちを見ている。
普段はLPで聴くことが多いが、シングルのヴァージョンも好きだ。
かけてみると、やはりシングルの音は良い。
力強いポールのピアノ、目の前で歌ってくれているかのようなポールのヴォーカル、ジョンとジョージの美しいコーラス、2番から入ってくるのが何とも格好いいリンゴのドラム、それらの音の一つ一つに圧倒される。
もしかして、と思ってカレンダーを見ると、今日は3月6日。イギリスでこのシングルが発売されて今日で51年になる。
この曲には、やはり何か運命のようなものを感じてしまう。