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B-SELS ビーセルズ の日記

「IT’S WHAT YOU VALUE」

2019.11.28

明日11月29日はジョージの18回目の命日。ここ数日はジョージのソロを中心に聴いてジョージを偲んでいるのだが、ジョージの作品というのはどれも力作揃いで、こうして聴き直すと改めてジョージは良い曲を書いていたんだなあと思う。また、日頃はジョージのアルバムばかりを聴いているわけではないので、特に、たまにはシングルで聴いたりすると、今だに新たな発見があるのが嬉しい。


 ジョージが33歳と3分の1のときに制作したアルバム『THITY THREE & 1/3』、ジョージ・ファンの方はよくご存知のとおり「サーティ・スリー・アンド・ワン・サード」と読むのだが、これも素晴らしい作品だ。ぱっと見ただけでも、「THIS SONG」や「CRACKERBOX PALACE(人生の夜明け)」といった有名な曲に加え、「PURE SMOKEY」や「LEARNING HOW TO LOVE YOU(愛のてだて)」といった恐ろしくレベルの高い名曲が入っているので、未聴の方には是非お勧めしたい。国内盤も大変良い音がする。
さて、このアルバムのB面1曲目を飾るこの「IT’S WHAT YOU VALUE」は、決して有名な曲ではない。英国ではアルバムからのサード・シングルとしてカットされたが、全く売れなかったそうだ。だから、このUKシングル盤はなかなか見つからない。私は何枚か持っているのだが、B面の「WOMAN,DON’T YOU CRY FOR ME(僕のために泣かないで)」と共にアルバムに入っている曲だし、シングルの方は大事にお飾りにして聴く機会が少なかった。


 ある日、ジョージ・マニアの方が来店された際、シングル棚の中からこのシングルを見つけて喜んで下さったのだが、その時、お客さんから「この曲のエディット・ヴァージョンはこのシングルでしか聴けないと本で読んだのでどうしても聴きたかったんです。」と言われて初めて、「ええっ、シングルはエディット・ヴァージョンでしたか!気づかなかった。」と恥ずかしながらお答えした次第である。聴く機会が少なかったとは言え、何度も聴いたはずなのだ。それなのに、気づかなかったとは!!


 言い訳をするようであるが、このエディット・ヴァージョンは、これまで書いてきたプロモ盤などのエディットとは異なり、とても自然な編集なので、一聴しただけではどこが短縮されたのかわからない(と思う)。私は、「このシングルはさすが良い音だなあ」と思い、感心して聴いていたのだが、エディットであることにはそのときまで気づかなかったのである。


 私が毎日こうしてレコードを聴いているのも、もちろんそれぞれの曲が好きだからであるが、いろいろなレコードを聴くことで発見できることがたくさんあるからでもある。こうして自分自身で体験したことを、これからもこの日記に記録していきたいと思う。


 そして、この日記の読者の方から励ましのお便りをいただいたり、御来店の際に「いつも読んでますよ」と言っていただけたりすると、少し恥ずかしいが、本当に、書く励みになる。
 いつも読んでいただきありがとうございます。

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