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「SILLY LOVE SONGS」 USプロモ!

2019.11.21

日記のタイトルに「モノラル!!!!」と、「!」を4つも付けたかったが、残念ながらこれは両面ともステレオだ。
 しかし、A面のエディット・ヴァージョンはこのシングルでしか聴けないと思うので、やはりこれも一度は聴いておきたい。


 私は、中学のときラジオで初めてこの「SILLY LOVE SONGS」を聴いて以来、この曲が好きで好きで、それはもう、今でも涙が出るほど好きだ。
「ポールがソロになってからの曲ではこの曲が一番好き!」という方も多いのではないだろうか。アメリカでも一番売れたウイングスの曲だそうだ。


 さて、このUSプロモ盤のエディット・ヴァージョンは、本来6分近くあるこの曲をトータル3分28秒にまで短縮したヴァージョンで、最初のあの印象的な効果音のイントロがカットされ、最後のポール・リンダ・デニー3人の追っかけコーラスまでカットされている。
 これだけ聞くと「聴く価値なし!」と言われるかもしれないが、そんなことはない。聴く価値は十二分にある。それは、やはり、音が素晴らしいのだ。


 私は常々、レコードとは音という空気を封じ込めた缶詰のようなものだと思っている。そして、聴きたいときには、レコード針という缶切りで開けて賞味するのだ。しかし、本物の缶詰ほど開けるのが面倒なものではないし、それに、この缶詰は何度でも繰り返し賞味することができ、その都度、封じ込められた当時の新鮮な音を楽しむことができる。賞味期限もなく、ほぼ半永久的に賞味できる缶詰だ。


 よく「音圧」ということが言われるが、「音圧が高い」とは、この缶詰に音がパンパンに詰まっているようなものだと思う。開けた時に音が固まりになって飛び出してくるのを身体で感じることができる。反対に中身がスカスカの缶詰は、飛び出してこない。


 だから、このA面の音を聴くと、この曲の命であるポールのベース、そしてジョーのドラムスの音がどれだけタイトかということがよくわかる。生に近い鮮度の高さだと思う。レコードでこれだけの音が出るのだから、一体、マスターテープというのはどれだけ凄い音なのかと想像してしまう。


 この短縮ヴァージョンに物足りなかったら、B面の通常ヴァージョンを聴くことができる。A面ほどの音圧はないが、それでもプロモの最初期プレスだから素晴らしい音だと思う。そして、完璧な曲だ。

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