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「SALLY G」 USプロモ モノラル!!!

2019.11.20



国内盤ではシングル「ジュニアズ・ファーム」のB面の曲として知られるこの「サリーG」、UKやUSでも「JUNIOR’S FARM」のB面曲であるのだが、A面曲として発売された時期もあるという興味深いシングルだ。
 但し、このA面「SALLY G」は極少プレスで滅多に市場に出てこない。私もまだ持っていないので、今日は両面「SALLY G」のUSプロモ盤をご紹介したい。こちらも相当レアだ。


 このプロモ盤には、A面にこの曲のモノラル・ヴァージョンが、B面にこの曲のステレオ・ヴァージョンが収録されており、両面とも演奏時間は3分37秒で通常の長さである。
 プロモ盤ということもあって、マトリクスはプロモ専用、当然極少プレスであり、両面とも素晴らしく音の鮮度が高いが、私はやはりA面のモノラルの方に惹かれる。


 「SALLY G」は「JUNIOR’S FARM」とともに、ウイングスには極短期間しか在籍しなかったジェフ・ブリットンのドラム・プレイを聴くことができる貴重な曲で、アメリカ・テネシー州ナッシュヴィルでの録音である。
 ナッシュヴィルはカントリーの本場で、カントリー大好きなリンゴが『カントリー・アルバム』を録音した地としても知られている。普段から様々なジャンルの曲に親しんでいるポールは、ナッシュヴィルで過ごすうちに自然に「SALLY G」を作ったのだろう。


「サリーG」というのは、「レディ・マドンナ」や「オブ・ラ・ディ、オブ・ラ・ダ」に登場するような架空の女性の名前で、物語の舞台であるナッシュヴィルで主人公が知り合い、恋に落ちた相手である。
 しかし、「G」というのは何なのか。ポールは歌詞の最後で、「Gの意味をサリーに尋ねようとも思わなかったが、少なくとも『GOOD』という意味でないのは確かだ。」とほろ苦い恋の結末を歌っている。
私には、サビの「サーリー、サーリーG」と歌う「G」のところでギターのGコードを使うということだけがわかっている。


 歌詞にも出てくる「プリンターズ・アレイ」のバーの片隅でギターを弾きながら歌っていたサリー。この曲をモノラルで聴くと、まるで映画のようにその場面を思い浮かべることができる。そして、サリーと別れてナッシュヴィルを去るとき、おそらく主人公の車の中でこの曲が流れているのだろう。


 ポールらしいロマンティックな曲であり、一般的な認知度は低いが、ポールが好きな人ならこの曲をかなり上位に持ってくるのではないだろうか。
 カントリーの本場アメリカでカントリー・チャートの51位に入ったというのもすごい。名曲だ。

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