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B-SELS ビーセルズ の日記

GROW OLD WITH ME

2019.11.01

ジョンがソロになってからの曲の中では、「WOMAN」と共に大好きな曲だ。完成していればスタンダードになった名曲だと思う。ジョンの死後、1984年に発表された『MILK AND HONEY」に収録されたが、ジョンの突然の死により未完成であり、1995年のビートルズ・アンソロジー・シリーズでは、「FREE AS A BIRD」、「REAL LOVE」に次ぐビートルズの「新曲」になるものとして期待されたが、結局叶わなかった。
それから、さらに四半世紀近くの時を経て、こうしてリンゴの歌として蘇るとは、まさか思わなかった。

10月25日に発売されたリンゴの2年ぶり通算20作目のスタジオ・アルバム『WHAT'S MY NAME』には、このジョン・レノン作「GROW OLD WITH ME」が、リンゴのカヴァー曲として収録された。そして、ファンとしては涙が出るほどうれしいことに、ポールがベースとバッキング・ヴォーカルで参加している。さらに、ストリング・アレンジは、ジョンの遺作『DOUBLE FANTASY』のプロデューサーであったジャック・ダグラスであるが、ジャックは何とジョージの「HERE COMES THE SUN」のフレーズをアレンジに組み入れている。リンゴは「このトラックには僕たち4人全員が関わっているんだよ」と述べている。

ジョンが作った美しいメロディーをリンゴが歌った曲としては、ホワイトアルバム最後の「GOOD NIGHT」が思い出されるが、この「GROW OLD WITH ME」はそれよりはやや軽めのアレンジで、ジョー・ウォルシュのギターがフィーチャーされている。ポールのハモリも控え目だ。しかし、ポールのベース・ラインはやはり素晴らしく、決して派手ではないものの、ジョージの「サムシング」の時のベースを意識したような、美しいラインだ。すでに何度も繰り返し聴いているが、聴くほどに心に染み入るものがある。
アルバム・ジャケット写真のリンゴが、ジョンの顔写真の切手型ワッペンを胸に付けているというのも、ビートルズ・ファンとしてはたまらなく嬉しい。

私はアナログで買ったが、このアルバムはぜひおすすめしたい。ちなみに、タイトル曲の「WHAT'S MY NAME」は元メン・アット・ワークのコリン・ヘイの曲で、次のリンゴのコンサートでは絶対やるシカないようなキラー・チューン(来年、ポールと一緒に来てくれないかなあ)。スティーヴ・ルカサーとリンゴが共作した「MAGIC」もキャッチ―な曲だし、何と「MONEY」のカヴァーまでしている。他にも優れたポップ・チューン満載の力作だと思う。
とてももうすぐ80歳の人の作品とは思えないし、リンゴの声も変わらず若い!!30代の頃と変わらないのでは? 聴いたら元気が出る
と思いますよ。

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