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B-SELS ビーセルズ の日記

FROM ME TO YOU

2019.10.29

ビートルズのサード・シングルの曲として1963年3月に録音された。極初期の曲であるが、私は、昔はオリジナル・アルバムばかり聴いていたので、たまに編集盤などでこの曲を聴く程度で、シングル曲の中では、どちらかと言えば聴く回数の少ない曲だった。

国内盤の「オールディーズ」にも入っているが、おもしろいほど「左右泣き別れ」のステレオで、ヴォーカルと演奏が見事に左右に分かれている。いや、これでヴォーカルだけ聴いたり、演奏だけ聴いたりすると、本当におもしろいのだ。

この曲は、シングルのモノラル・ヴァージョンが断然良いと思う。ステレオ・ヴァージョンとのわかりやすい違いは、出だしのコーラスのところにハーモニカが入っているか入っていないかで、入っている方がモノラル・ヴァージョンだ。そして、入っている方がより若々しいパワーが感じられて良いと思う。

有名な『レコーディング・セッション』によれば、イントロをヴォーカルとハーモニカのユニゾンにすることを提案したのはジョージ・マーティンということだ。前作の「プリーズ・プリーズ・ミー」のテンポを速めるように進言したり、マーティンのアドバイスは冴えていると思う。

また、最初にこの曲を録音した日、ジョンはハーモニカを持っていなかった。ジョンはスタジオのカッティング・ルームに行ってハーモニカを借りたが、あとでハーモニカを返しに来たときには、「ジャガイモ袋みたいな味がした」と言っていたそうだ。ジャガイモ袋がどんな味がするのか私は知らないが…。

翌週、ジョンは風邪をこじらせコンサートまで休むことになる。そういえば、B面の「サンキュー・ガール」のジョンの声も鼻声っぽい。
「ジャガイモ袋みたいな味がした」のは、風邪のせいでジョンの味覚がおかしくなっていたのだろう。

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